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長楽庵

但馬の国  射添の郷  川会山長楽寺
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2018/01/19(Fri)16:47

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季節外れの涅槃会

2015/05/20(Wed)21:49

今年の涅槃会之会は少し時期が遅くなりましたが、京都の千本釈迦堂にて修行させて頂きました。

「千本の釈迦念仏」は徒然草にも登場してつとに有名ですが、この大報恩寺は元々は奥州平泉の系統である義空上人の開基であり天台宗の寺であったものが、江戸時代に幕府の施策によって真言宗(智山派)に改宗されたとのことです。御住職の話によれば兼好法師の耳にされた念仏は大原声明千本式といわれるものでこちらには残っておらず、改宗以降は智積院の式によって遺教経会が行われているとのことでした。またこのお寺は代々智積院能化の隠居寺でもあり、先々々代住職の瑜伽教如師により新義版の四座講式が刊行された所でもあります。

今年は明恵上人が四座講式を著し高山寺で涅槃会を行われてからちょうど八百年とのことで、特に新井弘順先生の発願により四座講を行いました。当会で四座講を行ったのは第一回目の高山寺以来で、朝9時に入堂して夕方まで8時間に及ぶ長座となりました。また今回の会所については、添野智譲先生が本年度の御修法大行事をお勤めになった砌りに事務局の菊入僧正との御縁があり、来させて頂けることとなりました。有り難いことです。

本堂は洛中最古の木造建築ということで国宝に指定されています。間口五間奥行き六間あり想像していたより大きく立派な建物でした。応仁の乱の戦火による刀傷や槍の痕が残されていますが、他はそれほど痛んでいるようにも見えません。百年に一度は解体修理して大切に保存されているそうです。

 


 

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高野山公演

2015/04/01(Wed)21:40

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No.601|声明Comment(0)Trackback

声明とフルートトリオ

2015/03/31(Tue)21:12



西宮の県立芸術文化センターで行われた声明とバーゼル・フルートトリオ(阿部礼奈、小山裕幾、小松綾)による鎮魂コンサートに参加させて頂きました。フルート3本によるアンサンブルと即興?は素晴らしく聴き応えあるものでした。ホールは満員御礼。明日は高野山大学黎明館です。

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No.600|声明Comment(0)Trackback

理趣三昧講伝

2015/02/05(Thu)15:50



淡路宗務支所の事相講伝に講師として招聘頂きました。開創法会に向けて理趣三昧の実践をということでしたが、敢えて現在伝わる声明について俯瞰的なお話しをさせて頂きました。
試行錯誤なこともあり期待に添える内容では無かったかも知れません。本当はもう少し理論的なことまで突っ込んで話せればよかったのでしょうが、考えが整理できておらずとりとめない内容になってしまったことは汗顔の至りです。声明の統一ということは事ある毎に云われますが、基幹となるべき理論的な研究はまだまだこれからのように思われます。またの機会があれば次に繋げて行ければ幸いです。
お世話になった支所・自布団役員の皆様、3会に渡り熱心に受講頂きました淡路支所教師の皆様には心より御礼申し上げます。

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No.602|声明Comment(0)Trackback

声明と音魂の世界

2011/11/23(Wed)18:04

御来場いただきました皆さんありがとうございました。



↓ 善住寺コウジュンさんのブログに詳しい記事がアップされています。

http://ameblo.jp/anzac76/entry-11094589797.html
 

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No.486|声明Comment(0)Trackback(0)

リハーサル中

2011/11/20(Sun)16:46

11月23日「声明と音魂の世界」のリハーサル。

豊岡・妙楽寺にて。電気的祝祭楽団OTO-DAMAメンバーとの音合わせを行いました。



演唱予定曲目
 

唄(ばい)
法要の始めに独唱して場内を静粛にする曲。
今回は云何唄(うんがばい)という曲の冒頭一句のみをお唱えします。
 

散華(さんげ)
諸仏をお迎えするため、花びらを散らして場内を浄らかにする曲。
今回は三段ある内の中段のみをお唱えします。
 

対揚(たいよう)
散華に付随する曲で、本尊あるいは関係の諸尊の名を一々に唱えあげて称賛します。一句ごとに立ち座りするのは礼拝の意。頭人(調声人)と職衆(それ以外の配役)が、掛け合いの形式で交互に唱えてゆきます。
 

唱礼(しょうれい)
導師は法会の間、中央の壇に登って仏を供養する修法を行います。唱礼はいよいよ修法の核心に入るにあたって、導師みずから職衆一同を率いて懺悔し礼拝する意を表明する曲です。
今回は金剛界唱礼(こんごうかいしょうれい)といわれる浄三業(じょうさんごう)・普礼(ふらい)・五悔(ごかい)・勧請(かんじょう)・五大願(ごだいがん)等の一連の曲目から抜粋してお唱えします。
 

光明真言(こうみょうしんごん)
法会のクライマックスには、経典を読誦する方法と真言を念誦する方法の二種類がありますが、今回は光明真言をこのコンサート用にアレンジしてお唱えします。
真言(マントラ)とは古代インドの言語をあえて翻訳せずそのまま伝えたもので、言葉自体に特別な力(言霊)を持ちます。この光明真言は、大日如来の発せられる光によって今迄犯してきた罪科を消滅し、仏の道に導いてくれる力をもった言葉であるとされます。
 

後讃(ごさん)
お経の終わりに唱える讃を総称して後讃といいます。丁寧には三曲を唱え、それぞれに妙鉢(シンバル状の楽器)を打ち鳴らします。今回は四智漢語(しちかんご)という一曲をお唱えして第一部の括りとします。
四智とは大日如来の功徳(働き)を四つの智慧として讃嘆する意です。


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No.484|声明Comment(0)Trackback(0)

声明リハーサル

2011/11/04(Fri)19:05

豊岡妙楽寺にて4回目のリハーサルが行われ、当日の演目がほぼ決定しました。またOTO-DAMAの方との打合せも進み、いよいよ次回は音合わせとなることでしょう。声も随分そろってきましたので本番も良い物になりそうです。

声明と音魂の世界
~但馬に祈りの声が響きわたる~

11月23日(祝日) 開場13:30 開演14:00
豊岡駅前 アイティ7階 豊岡市民プラザ ほっとステージ
料金 前売3000円 当日3500円

第1部 声明&声明とシンセサイザー 
第2部 電気的祝祭楽団 OTO-DAMA ライブ!


出演
高野山真言宗但馬青年教師会
電気的祝祭楽団 OTO-DAMA 
http://www.oto-dama.com/

豊岡市民プラザ http://www.platz-npo.com/
チケットぴあ http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1144592

笑顔であれ 〜電気的祝祭楽団OTO-DAMA〜

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No.473|声明Comment(0)Trackback(0)

声明と音魂の世界

2011/10/01(Sat)23:29


※画像クリックで拡大

11月23日(勤労感謝の日) 14時開演
豊岡駅前 アイティ7階 豊岡市民プラザ ほっとステージ
チケット 前売3000円 当日3500円

出演 高野山真言宗但馬青年教師会
    電気的祝祭楽団 OTO-DAMA http://www.oto-dama.com/


斯様なイベントに出演することになりました。
どのようなことになるのか楽しみです。

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No.460|声明Comment(0)Trackback(0)

結縁潅頂声明講習会

2011/07/14(Thu)22:50

明年秋に開筵される但馬宗務支所結縁潅頂のための声明講習会が城崎温泉寺にて行われました。高野山から宮田永明音曲阿闍梨をお招きして乞戒導師声明と結縁潅頂三昧耶戒法則を伝授いただき、34名が熱心に受講しました。

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No.437|声明Comment(0)Trackback(0)

仁和伝法所講習会

2011/03/09(Wed)21:59

総本山仁和寺の仁和伝法所にて新井弘順師による「御室相承相応院流声明について」の講義が行われました。新井先生は豊山声明の能化として著名であり種智院大学・国立音楽大学等で教鞭をとられておられますが、個人的には毎年行われている涅槃会の会でもお世話になり親しく御指導いただいております。
相応院流声明とは仁和寺第五世覚性法親王の流れを汲む声明で、久安年中に真言諸流の声明を校合した際、本相応院流(覚性法親王)・新相応院流(能覚法印)・醍醐流(定遍権僧正)・進流(観験上人)の四流に定められたといわれています。当時の声明がどんなものであったのかは今となっては判りませんが、たいへん興味深い話であり有難く受講させて頂きました。

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No.420|声明Comment(0)Trackback(0)