20日(土)に行われる柴灯大護摩の準備を行いました。
今回の護摩は御本尊御開帳記念事業の一環として行われるもので、高野山真言宗但馬青年教師会の全面的な協力のもとに実現しました。
当山で大護摩が焚かれるのは、おそらくは50年ぶり以上ではないかと思われます。
20日は午後一時より奉修し、随時添護摩も受付いたします。
何方様も御自由に御参拝ください。
朝からいい天気だったのですが、護摩壇を組んでいる途中、突然の雷と共に激しい雨と雹が降ってきて驚かされました。
暫くすると嘘のように青空に戻っていました。

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