松本俊彰和上米寿記念講習会「宿曜経を読む」には各所より多くの御出席をいただきありがとうございました。お陰をもちまして無事盛況裏に終了し、続編講習会の計画も立ち上がっております。
御要望をいただきましたので、当日紹介された、または関係のある文献をいくつか御紹介させていただきます。
『文殊師利菩薩及諸仙所説吉凶時日善悪宿曜経』
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?mode=detail&useid=1299_
(大正新修大蔵経テキストデータベース)
原本です。「これを読まねば始まりません」とのこと。
『密教占星法』上下二巻 森田龍僊著
『星と真言密教』 岩原諦信著
http://www.tohoshuppan.co.jp/reissue/fs-180-4.html (東方出版)
上記二冊は近世真言宗の名著とされ必ず挙げられるところです。松本和上は特に森田僧正の御本を手元において研究されたそうです。
星供次第は岩原僧正のものが流布しています。
『密教占星法実践』
『密教占星法応用』 河村真光著
この2冊は特に紹介されていませんが、二十七宿の占いをやるのであればほぼ一冊で用が足りて便利です。宿曜経の説に付合しており、題名からして前の森田僧正の『密教占星法』に拠るものと思われます。上巻(実践)は本命宿の見方、下巻(応用)は三九秘要について詳しいです。最近まで普通に手に入りました。本屋に行けばまだ棚にあるかも知れません。
『密教宿曜占星術』 小峰有美子著
現在市販されている本の中では、この人のものが良く当たるとお勧めでした。
『二十七占星術 六害宿』 武光誠著
六害宿についてはこの本を読めばよいとのお勧めでした。
『平成萬年暦』
http://www.nakaoshoten.jp/mannenreki/index.html (中尾書店)
生年月日から旧暦を調べるにはこのような萬年暦が必要になります。他にも類本は多種あります。
また思い出しましたら追記します。

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